アジ干物産地偽装:県が行政処分へ シンタナに表示是正を求め /茨城

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 大洗町の水産加工業「シンタナ」(菅原雄二社長)が、オランダ産のアジの干物を千葉県銚子沖産と偽装して盛岡市の業者に納入した問題で、県は月内にも、同社に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき、表示の是正を求める行政処分をする方針を固めた。

 偽装があったのは、5月9日~7月11日に岩手県内で販売された3枚入りのアジの干物5880パック。納入先の盛岡水産(盛岡市)がスーパーなどに卸した。国内産のアジを注文した盛岡水産に対し、品物を確保できなかったシンタナ側がオランダ産に「銚子産」のシールを張って納入することを持ちかけたという。偽装は両社の合意で行われたが、表示責任者のシンタナが処分対象となる。

 シンタナによると、同商品は盛岡水産向けの特注品で、他社には出荷していない。今年4月には600パックをオランダ産と正しく表示して納入したが、売れ行きが悪く、盛岡水産から強く国産を希望されたため、偽装をしたという。

 県と農水省茨城農政事務所は23日に同法に基づきシンタナに立ち入り調査を行い、同社は事実関係を認めたという。シンタナの菅原社長は「罪悪感は感じていた。申し訳ないことをした」と話している。【八田浩輔】

■毎日新聞
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20080725ddlk08040106000c.html

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このページは、ひものラボ研究員が2008年7月25日 14:24に書いたブログ記事です。

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