ひものラボ研究員: 2007年6月アーカイブ

 干物は焼くだけで食べられるので、我が家ではよく登場していたのですが、そのままでは子どもはあまり食べてくれません。メニューから外れていた時期もありました。でも、身をほぐして寿司飯に混ぜるとおいしくいただける、ということに気づいてからその存在は復活。今では干物と言えばお寿司に混ぜるのが定番になりました。
30分献立・材料 (3人分)
干物寿司

炊きたてご飯・・・2合分(昆布5cmと一緒に炊いたもの)、すし酢・・米酢(大3)、砂糖(大1)、塩(小1/2)を合わせたもの、干物(今回はサンマの開きを使用)・・・1枚、大葉・・・4枚、大根・・・3cm分、白ごま・・・大2、小ねぎ(刻んだもの)・・・大2、紅たで・・・あれば適宜
きゅうり奴

絹ごし豆腐・・・3/4丁、きゅうり・・・1/2本、しょうがのすりおろし・・・適宜、しょうゆ・・・適宜
とろろ昆布のお吸い物

だし・・・500ml、酒・・・大1/2、薄口しょうゆ・・・小2/3、塩・・・小さじ1/4、とろろ昆布・・・適宜、小ねぎ(刻んだもの)・・・適宜
作り方

   1. 【干物寿司】干物をグリルで焼く。大葉は千切りにして水にさらす。大根は皮をむいて縦に薄く切ってから千切りにする。塩小1/2(分量外)を加え、手で揉んで水気をしっかり絞る。小ねぎは小口切りにする。

5分

   3. 【干物寿司】焼き上がった干物の身をほぐす。

10分

   4. 【干物寿司】すし桶に炊きたてご飯をあけ、すし酢をまわしかけてしゃもじで切るように混ぜ、うちわで扇いで冷ます。

15分

   5. 【干物寿司】すし飯に水気を切った大葉、大根、白ごま、小ねぎ、紅たでを加えて混ぜる。
   6. 【きゅうり奴】きゅうりは斜め薄切りにしてから千切りにする。

20分

   7. 【とろろ昆布のお吸い物】鍋にだしを煮立て、調味料で味をととのえる。

25分

   8. 【干物寿司】器に盛る。
   9. 【きゅうり奴】器にきゅうり、等分にした豆腐をのせ、おろししょうがを添え、お好みでしょうゆをかける。
  10. 【とろろ昆布のお吸い物】器に注ぎ、とろろ昆布と小ねぎを入れる。

■朝日新聞
http://www.asahi.com/edu/kosodate/mamarecipe/TKY200706200240.html
 多層チューブフィルムメーカーのオザキ軽化学(株)(本社・愛知県東郷町)が今春から販売を開始した「SPパック」は、ピンホールの原因となる突き刺し強度が共押しナイロンの5倍(同社比)。骨などの突起物でピンホールが発生しやすいホッケの一夜干しなど干物の真空パックに採用され、評価を得ている。

 同社は、ガス遮断性に優れるナイロンと、柔軟性、防湿性に優れるポリエチレンを組み合わせた多層チューブフィルムを製造。総菜や魚の切り身などの真空パック用に利用されているが、耐ピンホール性能に優れたフィルムへのニーズに応え、「SPパック」の開発準備期間が終了し、積極的な販売開始を決定した。

 樹脂は加熱しながら一定方向に引き揃えることで、分子が変形方向に並んで強度が増す性質を利用。製造途中に空気を注入し、膨らませる延伸加工を施している。

 突き刺し強度の測定試験では、共押しナイロンが5Nに対し、SPパックは25~30Nと大幅に向上させ、抜群の強度を実現した。

 また、フィルムの厚みは2タイプで、60ミクロンと65ミクロン。薄くて内容物への密着度が高いため、より質感が浮き出て、製品の見栄えが良い。真空・冷凍も可能だ。

 規格サイズはホッケ一夜干しサイズを加え、6種類。別注サイズは折径150~450ミリに対応し、受注の最小ロットが5千メートル。

 干物のほか、今後は秋サケの新巻きなどにも利用を提案していく。

■水産新聞
http://www.suisan.jp/eiseikanri_kiki/001512.html

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